シリア問題どう考えるか。
2013年08月31日
かざこしサイト
昨日、今日はシリア問題がクローズアップされています。
イギリスは早くもアメリカと軌を一つにしないと言う結論を出したようですが、これは相当に慎重に判断すべきだと思います。
過去を見ましてもイラク問題ではアメリカの主張はデマだったことが明らかになっていますし、ベトナム戦争もアメリカのでっち上げだったと言うことが明らかになっています。
アフガニスタン問題もアメリカが参戦してから麻薬の生産は増えだしていましたし、アメリカが正義のために軍隊を動かすなどと言うことは有り得ないと思った方が良いと思います。
何のために軍隊を動かすのかと言えば戦争が必要だと言うことだと思います。
アメリカ経済の状況は疲弊が激しく、なんとしても経済状況の好転を計る必要があり、そのためには、戦争が最も効果があります。なにしろ無制限の消費が伴いますから、戦争屋にとってはよだれが出るほどおいしい話となるわけです。ただし国家財政は苦しくなってきますが。
日本もイギリス同様、慎重に判断して行動すべきだと思います。
イラク戦争の時には、国連の調査が終わる前にアメリカが国連を無視して戦争にのめり込んでいったのですが、今度もまた同じ過ちを繰り返して欲しくありません。
昨日、今日はシリア問題がクローズアップされています。
イギリスは早くもアメリカと軌を一つにしないと言う結論を出したようですが、これは相当に慎重に判断すべきだと思います。
過去を見ましてもイラク問題ではアメリカの主張はデマだったことが明らかになっていますし、ベトナム戦争もアメリカのでっち上げだったと言うことが明らかになっています。
アフガニスタン問題もアメリカが参戦してから麻薬の生産は増えだしていましたし、アメリカが正義のために軍隊を動かすなどと言うことは有り得ないと思った方が良いと思います。
何のために軍隊を動かすのかと言えば戦争が必要だと言うことだと思います。
アメリカ経済の状況は疲弊が激しく、なんとしても経済状況の好転を計る必要があり、そのためには、戦争が最も効果があります。なにしろ無制限の消費が伴いますから、戦争屋にとってはよだれが出るほどおいしい話となるわけです。ただし国家財政は苦しくなってきますが。
日本もイギリス同様、慎重に判断して行動すべきだと思います。
イラク戦争の時には、国連の調査が終わる前にアメリカが国連を無視して戦争にのめり込んでいったのですが、今度もまた同じ過ちを繰り返して欲しくありません。
Posted by かざこしの兄 at 08:42│Comments(0)