寂れて行くなあ。
2014年09月28日
かざこしサイト
昨日の夜は、妻がいないので、近くの居酒屋さんで一杯飲んで、車は置いて帰ってきたのですが、朝起きて車を取りに行く道すがら、周りの家々を見たのですが、中には道から家の窓を透して屋根堕ちていて青空が見える家があったり、空き家があったり、家を取り壊して更地になっている空き地も数ヶ所見られました。
普段車で走っている時にはまったく気に着かなかった場所が結構あります。
人口の自然減と言うこともあるのでしょうが、所有者がすんなり譲渡しないということもあると思います。
私の川島の家や土地についてみると、譲渡については無償でも良いから名義変更だけは、自分のお金でやってくれと言うのですが、名義変更してしまうと、管理責任が生ずるから嫌だと言うことでなかなか問題が解決しないのですが、現象としては、飯田も辰野も同じように空き地空き家が増えています。
家の建っている土地、空間は個人の物であると同時に国家の財産ですから、相続が発生してからある一定の期間使用計画のメドが立たないような場合には、国家や市町村が没してしまって、それらの有効利用を図って良いように法制化しても良いように思うのですが、いかがなものでしょうか。そんなことを考えながら車を取りに行って来ました。
昨日の夜は、妻がいないので、近くの居酒屋さんで一杯飲んで、車は置いて帰ってきたのですが、朝起きて車を取りに行く道すがら、周りの家々を見たのですが、中には道から家の窓を透して屋根堕ちていて青空が見える家があったり、空き家があったり、家を取り壊して更地になっている空き地も数ヶ所見られました。
普段車で走っている時にはまったく気に着かなかった場所が結構あります。
人口の自然減と言うこともあるのでしょうが、所有者がすんなり譲渡しないということもあると思います。
私の川島の家や土地についてみると、譲渡については無償でも良いから名義変更だけは、自分のお金でやってくれと言うのですが、名義変更してしまうと、管理責任が生ずるから嫌だと言うことでなかなか問題が解決しないのですが、現象としては、飯田も辰野も同じように空き地空き家が増えています。
家の建っている土地、空間は個人の物であると同時に国家の財産ですから、相続が発生してからある一定の期間使用計画のメドが立たないような場合には、国家や市町村が没してしまって、それらの有効利用を図って良いように法制化しても良いように思うのですが、いかがなものでしょうか。そんなことを考えながら車を取りに行って来ました。
Posted by かざこしの兄 at 10:56│Comments(0)