妻を頼らない生活出来そうにない。

2014年11月01日

かざこしサイト
昨日、昼食に二人で、食事が出てくる間に、これから100%妻に頼っている食事をいくらかでも私もやってみたいので、協力を頼むと言ったところ、いいわよ私がやるからと言われてしまいました。

どうも私がやるにしても、妻が教える必要があり、その手間の方大変だと思ったようです。

実際問題として、母がまだ辰野町にいたころ、私が食べる物を作ったことがあり、食材27種類必要だと言うのでステンレス製の棚を買って、冷蔵庫と合わせ27種類を置いてみたのですが、からからに乾燥させてしまったり、逆に腐らしてしまったり、ろくなことは無く、それに料理自体も妻に教わって真似してみたのですが、とてもでは無く妻が教えてくれたようにはいきません。得意のパソコン、インターネットを使って調理方法をエクセルから見られるようにして、やってみたのですが、特にあんかけはどうやってもダマが出来てしまい、母が介護施設に入所する最後まで上手く作ることは出来ませんでした。

この時思ったのですが、女性は妻はすごいなと言うことです。

その当時、母は80歳半ばだったと思うのですが、場合によっては、子供たちの教育、ご近所付き合い、親戚付き合い、それに定職を持っていればその仕事をこなす。
ウルトラスーパーマンです。

妻が言うには、洗濯や自分の部屋の掃除、薬の管理ぐらいを自分でやってくれれば良いと言うので、まずはそれらは自分でやってみようと思います。

自分としては、ほぼ自分でやっているつもりなのですが、妻からみると、妻任せになっている部分がまだ多いのでしょうかね。




Posted by かざこしの兄 at 09:28│Comments(0)
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