福島第一、第二原発両方に被害が広がったらどこに逃げるか。
2012年01月22日
かざこしサイト
4号機倒壊だけなら避難先は国内の福島原発より極力遠くに避難すれば良さそうですが、福島原発全部に人間が近づけない状態になったらどうすれば良いか。
ロシアの学者が言うのには日本脱出すべきと言うことになると思いますが、実際問題として日本総人口が脱出できるはずは現実的ではありませんから、まず海外脱出させるのは妊婦、乳幼児要するに放射能の影響を受けやすい人たちを海外に逃し、数百年後の放射能汚染レベルが人間に影響なくなった時に日本に帰ってきてもらい日本を復興してもらう。
その他の人たちは日本に残って汚染除去や生活維持のために働いてもらう。
海外に脱出した人たちも60歳を過ぎれば日本に帰ってきて放射能汚染に晒されても癌になるのは80から90歳。癌にならなくても死んでいく年齢です。
日本に残るにしても爆心地付近は放射能汚染レベルが高くて近づけないと思いますから、そういう人たちは国内でも汚染度の少ない南の島々に移住するとか、余裕のある方は平常時から万が一の時のために探し歩かれて土地を購入しておくなどの手を打っておかれると良いと思います。
しかしこう書いていて思ったのですが、食料をどうするか。これが一番の問題ですね。
当然海外からの輸入、足りなければ高齢者なら放射能汚染された食料を食べても癌を発症する頃平均寿命に達すると言うことで食べざるを得ない。
まあいずれにしても大変な状況になるのは確実です。
基本的に作ってはいけない原発を絶対安全、安心ですなどと大嘘を言ってきたツケが今まわって来ようとしている訳です。
2号機の穴を空けての検査でも冷却水が予想していた量なかったなどと言っていますがこんな技術的水準で暴走し始めた原発をコントロールできるのでしょうか。私は不可能だろうと思います。
4号機倒壊だけなら避難先は国内の福島原発より極力遠くに避難すれば良さそうですが、福島原発全部に人間が近づけない状態になったらどうすれば良いか。
ロシアの学者が言うのには日本脱出すべきと言うことになると思いますが、実際問題として日本総人口が脱出できるはずは現実的ではありませんから、まず海外脱出させるのは妊婦、乳幼児要するに放射能の影響を受けやすい人たちを海外に逃し、数百年後の放射能汚染レベルが人間に影響なくなった時に日本に帰ってきてもらい日本を復興してもらう。
その他の人たちは日本に残って汚染除去や生活維持のために働いてもらう。
海外に脱出した人たちも60歳を過ぎれば日本に帰ってきて放射能汚染に晒されても癌になるのは80から90歳。癌にならなくても死んでいく年齢です。
日本に残るにしても爆心地付近は放射能汚染レベルが高くて近づけないと思いますから、そういう人たちは国内でも汚染度の少ない南の島々に移住するとか、余裕のある方は平常時から万が一の時のために探し歩かれて土地を購入しておくなどの手を打っておかれると良いと思います。
しかしこう書いていて思ったのですが、食料をどうするか。これが一番の問題ですね。
当然海外からの輸入、足りなければ高齢者なら放射能汚染された食料を食べても癌を発症する頃平均寿命に達すると言うことで食べざるを得ない。
まあいずれにしても大変な状況になるのは確実です。
基本的に作ってはいけない原発を絶対安全、安心ですなどと大嘘を言ってきたツケが今まわって来ようとしている訳です。
2号機の穴を空けての検査でも冷却水が予想していた量なかったなどと言っていますがこんな技術的水準で暴走し始めた原発をコントロールできるのでしょうか。私は不可能だろうと思います。
Posted by かざこしの兄 at 09:01│Comments(0)