南信州観光と政治経済のつながり研究。

かざこしサイト
昨日はガラスビンやペットボトルの廃品回収日、妻にせっつかれてプレハブ倉庫から回収品を取り出し、回収場所へ。この回収場所毎回変わるので、妻に良く聞いてから出ないと探し回る羽目になります。

回収場所には5〜6人います。朝早くからご苦労さまなことです。

地域から出る人たちなので、たまの無償奉仕で地域の人たちが顔を合わせる貴重な機会ではあるのですが、それにしても、いつも思うのですが、この廃品回収も無駄ではないかと言うことです。

廃品に回すガラスビンやペットボトルは近くのお店で買った物がほとんど、1本が無くなれば次を買いに行きますからその時に空ビンを持っていけば良いのではないかと思うのです。

ガソリン代も廃棄に要する時間もほとんど同じだと思うのです。

こうすれば、各家庭から早朝に廃品を持ち出す手間が無くなりますし、回収作業に駆り出される人たちも不要になります。それに空ビンが家の中でゴロゴロと言うこともなくなります。

どちらが経済的なのか検討した方が良いのではないかと思います。

しかし下手なことを言い出すと、田舎では生活しずらくなりますので、誰も言い出しませんが。